[PowerPointでマスターする 企画 プレゼン 図解の極意]

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竹島愼一郎 著
PowerPoint 95/97/2000に完全対応。
本体価格 1,800円
270ページ(うち4色カラー:16P)
ISBN 4-7561-3253-7
発行 アスキー・メディアワークス


最近はやりの「図解思考」や、情報伝達(表現)手段としての「説明」を、考え方からシンプルにわかりやすく解説。さらに、すぐに使える「プロの実践技」も満載!まさに『頼れる先輩』といった本です。
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目次

第1部 操作編

  Microsoft Draw機能の解説
  図形の基本ツールをマスターしよう(1)
  図形の基本ツールをマスターしよう(2)
  図形操作の要「ハンドル」
  図形を作成する
  図形を移動させる
  図形の操作が簡単になる[グループ化]
  図形に文字を入力する
  図形を立体的にする
  図形に色を塗る


第2部 企画・プレゼン編

Part1  企画書の条件
  よい企画書「優秀の条件」
  シンプルな企画書「2、3、4のユニットの原則」
  わかる企画書「6つの図解パターンの原則」
  強い企画書「1つのテーマの原則」
  キレのある企画書「1つのイメージの原則」
  うまいプレゼン「3秒原則」

Part2  シンプルな企画書
  文章型から箇条書き型の企画書へ
  PowerPointのアウトライン表示で箇条書きを作成する
  箇条書き企画書の作成
  シンプルな企画書「2、3、4のユニットの原則」
  キーワードを強調する
  2のユニット持つ世界と意味
  3のユニット持つ世界と意味
  4のユニット持つ世界と意味
  5以上のユニット持つ世界と意味
  練習問題:次の文章を図解にしてみましょう!
  誤った図解のステップ
  図解はひととおりではない
  ユニットの多様性と柔軟性

Part3  わかる企画書
  わかる企画書「6つの図解パターンの原則」
  「交差・対比型」の考え方
  「展開・推移型」の考え方
  「上昇・成長型」の考え方
  「循環・反復型」の考え方
  「拡散・収束型」の考え方
  「立体・平面型」の考え方
  矢印(ベクトル)は関係性の力学
  わかる図解の原則は「1つの中心と1方向への流れ」
  「1つの中心の原則」
  「大きく見せる」と「じっくり見せる」(1)“列挙とパターンさがし”
  「大きく見せる」と「じっくり見せる」(2)“文字の挿入から完成へ”
  図解心理学をマスターしよう

Part4  強い企画書
  強い企画書「1つのテーマの原則」
  PowerPointの「インスタントウィザード」
  インスタント ウィザード「戦略企画の提案」
  「戦略企画の提案」の補足:「はじめに」を入れる
  インスタント ウィザード「ビジネスプラン」
  「ビジネスプラン」の補足:グラフの見せ方(1)
  「ビジネスプラン」の補足:グラフの見せ方(2)
  インスタント ウィザード「マーケティングプラン」
  「マーケティングプラン」の補足:表の作り方と見せ方
  インスタント ウィザード「プロジェクトの概要」
  「プロジェクトの概要」の補足:組織図の作り方

Part5  キレのある企画書
  キレのある企画書「1つのイメージの原則」
  図解は「視覚的効果」と「心理的効果」のバランス
  視覚的に訴えるレイアウトテクニック
  図解も文字も罫線もきれいにそろえる
  きれいな改行のテクニック
  PowerPointのデザイン テンプレート
  カラーの統一とバランスを考える
  クリップアートの利用の仕方
  インターネットからクリップアートをダウンロード
  市販のビジネスイラストを活用する
  円や四角などの図形を使って簡単な絵を描く
  企画書に写真を貼り付ける
  ワードアートは文字のデザイン
  統一的なマークを作成する

Part6  うまいプレゼン
  うまいプレゼン「3秒原則」
  プレゼンは「問題解決」の場
  プレゼンテーションは演劇的
  一覧表示でプレゼンを点検する
  時間配分を考えてリハーサルをする(1)操作
  時間配分を考えてリハーサルをする(2)まとめ
  印刷と配布資料の作り方
  プレゼンではポイントを定める(1)前半
  プレゼンではポイントを定める(2)後半
  アニメーションの設定
  プレゼンを自動動作させる
  プレゼン中の指示やメモ
  スライド上にリンクを張る
  プレゼンを行うのに必要な周辺機器

付録


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