[PowerPointでマスターする 攻めるプレゼン図解の極意]

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目次

デザインテンプレートii
はじめにvii
図形の「塗りつぶし」と「線」の操作法viii
[図形の調整]ボタンの使い方x
「オートシェイプ」による作図法xi
「Microsoft Draw 98 描画」による作図法xii
[図表]による作図法xiii
クリップアートの利用法xiv

Part 0 図解の基礎 −考えを視覚的に表現する図解の作成法1
01.最強の企画は図解、図解は3通りを使い分ける2
02.[Draw 98]での作図法:PowerPoint2000編4
03.[オートシェイプ]による図解作成を開始する手順6
04.図形の操作が簡単になる[グループ化]をマスターする8
05.図形の形や配置を微調整し、反転や揃えをきれいに実行する10
06.図形の内外にテキストを入力し、サイズや太さにメリハリをつける12
07.図形枠を太くするなどして立体的に見せるテクニック14
08.図形やテキスト、背景に色を塗って図形を完成させる16
【企画の極意1】できた図解を移動、拡大縮小する18

Part 1 よい企画書 −企画力上達のための「ユニット思考法」19
01.初心者が書く文章型企画書のデメリット20
02.箇条書きを書く秘訣は、2、3、4の数でまとめる22
03.PowerPointで企画を考える[アウトライン]の秘訣24
04.よい企画書「2、3、4のユニットの原則」26
05.ユニット(最小構成単位)をピックアップする28
06.2のユニットが表す意味とその世界像30
07.3のユニットが表す意味とその世界像32
08.4のユニットが表す意味とその世界像34
09.5以上のユニットが表す意味とその世界像36
10.新機能の[図表]を使って簡単に図解を作成する38
11.「放射型図表」は、中央から外側に「開いて」説明40
12.「ベン図形型図表」は、コンセプト表現などに使用42
13.「ピラミッド型図表」は、下が上を支える構造が基本44
14.「ドーナツ型図表」は、循環型のシステムなどに利用46
15.「ターゲット型図表」は、ターゲットの層で優劣をつける48
16.「組織図」は、構成員を見せる樹形図50
17.PowerPoint2000で[図表]と同様の図解を作成(1)52
18.PowerPoint2000で[図表]と同様の図解を作成(2)54
【企画の極意2】「問い」に対する「答え」を構造化56

Part 2 わかる企画書 −企画が見えてくる「図解パターン」の応用57
01.わかる企画書「6つの図解パターンの原則」58
02.企画書に用いる代表的な図解パターン使用例60
03.図解は「ユニット」と「パターン」の2つで成り立つ64
04.図解を作成する前に、3種類の方法を選択する66
05.「列挙型」の代表図解例:コンセプトワード解説図68
06.「交差型」の代表図解例:複合商品アイデア図70
07.「外周型」の代表図解例:コンテンツ説明図72
08.「回転型」の代表図解例:循環システム図74
09.「拡散型」の代表図解例:商品内容解説図76
10.「合流型」の代表図解例:セグメンテーション図78
11.「展開型」の代表図解例:調査手順説明図80
12.「上昇型」の代表図解例:XYZ軸による成長図82
13.「階層型」の代表図解例:経営基盤説明図84
14.「区分型」の代表図解例:ポジショニングマップ86
15.「対比型」の代表図解例:ターゲット心理分析図88
16.「相関型」の代表図解例:流通経路解説図90
【企画の極意3】「回答」である企画書は「結論」を示すもの92

Part 3 強い企画書 −企画書を戦略的に訴えるための展開方法93
01.強い企画書「4つのステップの原則」94
02.PowerPointのインスタント ウィザード96
03.インスタント ウィザード:「戦略企画の提案」100
04.「戦略企画の提案」の図解:コンセプトやネーミングを提案102
05.PowerPoint2000で[図表]型の図解を作る方法104
06.インスタント ウィザード:「ビジネス プラン」106
07.「ビジネスプラン」の図解:表に人型イラストを挿入する108
08.「ビジネスプラン」の組織図:スタッフ構成図を視覚的に表現110
09.インスタント ウィザード:「プロジェクトの概要」112
10.「プロジェクトの概要」の図解:イメージが伝わるイラスト図解114
11.「プロジェクトの概要」の表:スケジュールの種類と作成法116
12.インスタント ウィザード:「製品、サービスの販売企画」118
13.「製品、サービスの販売企画」の図解:顧客のニーズを把握する定性情報120
14.インスタント ウィザード:「マーケティングプラン」122
15.「マーケティングプラン」の図解:企画の手順を説明する「展開型」124
16.「マーケティングプラン」の図解:システムや作業の流れを視覚化126
17.「インスタント ウィザード:「製品の概要」128
18.「製品の概要」の図解:製品の特徴を紹介する130
【企画の極意4】「根拠」は「論理」的でなくてはいけない132

Part 4 キレのある企画書 −企画書を見違えらせるデザインテクニック133
01.キレのある企画書「1つのイメージの原則」134
02.企画書のイメージを決定する背景デザインの適用と変更136
03.カラーの統一と全体のバランスを考える138
04.攻めるポイントが明確になる「アイキャッチャー」140
05.タイトルを強調する3つの視覚テクニック142
06.ワードアートの英字でデザインを追加する144
07.クリップ アートは全体のバランスを考えて採用する146
08.写真は、イメージでもリアルでも利用できる148
09.オートシェイプを使ってデザインを追加する150
10.揃えをきれいにするだけで企画書は見違える152
11.企画内容で使った写真で「コラージュ」を作成する154
12.いろいろな要素がきれいに整理された企画書156
13.企画書にぜひ必要なグラフの基本操作法158
14.グラフにおける4つの観点とそこで選択すべき形態160
15.「見せる」グラフから「攻める」グラフへ162
16.1つのイメージで作られたビジュアル企画書の作成法164
【企画の極意5】イメージしやすいロゴを作成する166

Part 5 見せる企画書 −インパクトあるアニメーション効果の技法167
01.見せる企画書「1つのインパクトの原則」168
02.画面の切り替えにアニメーション効果をつける170
03.テキストが生きるアニメーション効果172
04.アニメーション効果が生きる、個々の図形が動かせる[図表]174
05.「放射型図表」を使ったアニメーション効果176
06.「ベン図形型図表」を使ったアニメーション効果178
07.「ピラミッド型図表」を使ったアニメーション効果180
08.「ドーナツ型図表」を使ったアニメーション効果182
09.「ターゲット型図表」を使ったアニメーション効果184
10.「組織図」を使ったアニメーション効果186
11.PowerPoint2000のアニメーション効果(1)188
12.PowerPoint2000のアニメーション効果(2)190
13.グラフのアニメーション効果(1):量感を見せる「棒グラフ」192
14.グラフのアニメーション効果(2):上昇感は「折れ線グラフ」194
15.グラフのアニメーション効果(3):占有率を見せる「円グラフ」196
16.グラフのアニメーション効果(4):傾向分析に「レーダーグラフ」198
17.グラフのアニメーション効果(5):グラフ図解で数の表現をする200
18.PowerPoint2000のグラフのアニメーション効果202
【企画の極意6】自由自在に図形を移動させる204

Part 6 攻めるプレゼン −プレゼンを成功させるための最終チェック205
01.攻めるプレゼン「1つのストーリーの原則」206
02.[スライド一覧表示]でプレゼン全体を把握する208
03.企画書の最初に「はじめに」と全体の目次を入れる210
04.手もとで確認するための配布資料の作り方212
05.時間配分を決定するためリハーサルを行う214
06.無人プレゼンを可能にする自動実行の操作法216
07.プレゼン実行中にペンで指示を入れる方法218
08.プレゼン中のメモと議事録の書き方220
09.スライドから他のスライドへリンクを張る方法(1)222
10.スライドから他のスライドへリンクを張る方法(2)224
11.プレゼンを行うのに必要な周辺機器とその使い方226
12.プレゼンの終了の仕方と「質疑応答」タイム228
【企画の極意7】組織改変をアニメーションを使って表現230

付録 500例の図解サンプル −12のパターン別に分類した図解活用サンプル集231
列挙型/交差型/外周型/回転型/拡散型/合流型
展開型/上昇型/階層型/区分型/対比型/相関型
「500例の図解サンプル」のダウンロードと使い方267

【コラム】「攻める」セオリー20
01.アウトラインで企画を考える25
02.4種類のユニットで図解化する29
03.図解はまずカテゴリーから考える59
04.[図表]でカバーできないものは図解で61
05.図解の秘訣と「ユニット」と「パターン」65
06.3つの方法を術中に収める67
07.スタートから始める企画、ゴールから始まる企画書95
08.インスタント ウィザードで企画書を作成する97
09.インスタント ウィザードの活用法99
10.1つの企画書には、1つのイメージ135
11.デザインは臨機応変に変更を加える137
12.キーカラーの法則139
13.目を引く意匠「アイキャッチャー」141
14.グラフはまず、この4種類から考える161
15.ハイライトにインパクトをつける4つのテクニック163
16.3段階でアニメーション効果をつける169
17.スライドの画面切り替え171
18.テキストを見せる33の方法173
19.よく使うアニメーション効果175
20.成功のシミュレーション207

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