準備編
図解の基礎テクニック −ドローのツールをマスターする基礎編
Part1 企画書の種類と図解のメリット−「2、3、4のユニットの原則」1.文章型の企画書の特徴とメリット
2.文章型を箇条書き型に変換する
3.最初から箇条書きをアウトラインで考える
4.箇条書きから図解へのステップ
5.2のユニットで形成される図解
6.3のユニットで形成される図解
7.4のユニットで形成される図解
8.5以上のユニットで形成される図解
Part2 箇条書きに図解を挿入する方法−「1枚完結の原則」
1.シンプルに「見せる」=「1枚完結の原則」
2.図解入り型企画書にする前に“台紙”をデザイン
3.箇条書き型の企画書と図解をジョイントする
4.その他の項目も図解化してみる
5.図解入り型の企画書のメリット
6.企画書はキーになるカラーを選ぶ
7.モノクロでも「2トーンカラーの原則」
8.「フローチャート型企画書」に変換する
Part3 パターンによる図解の作成テクニック−「6つの図解パターンの原則」
1.図解は6種類・12パターンがある
2.ユニットを考え、パターンにあてはめる
3.「列挙・交差型」の構造と考え方
4.「外周・回転型」の構造と考え方
5.「拡散・合流型」の構造と考え方
6.「展開・上昇型」の構造と考え方
7.「階層・区分型」の構造と考え方
8.「対比・相関型」の構造と考え方
9.パターンは柔軟に考え、適当なものを選ぶ
10.“新造語法”による“コンセプト図解”
11.図解と組み合わせるグラフを考える
12.グラフのテクニック1 量感を「見せる」棒グラフ
13.グラフのテクニック2 流れと角度を強調する「折れ線グラフ」
14.グラフのテクニック3 「比率」がひと目でわかる「円グラフ」
15.グラフのテクニック4 傾向の分析に適した「レーダーグラフ」
16 グラフのテクニック5 グラフ的な図解表現
応用編
Part4 図解入り型企画書の応用−「4段構成の原則」1.「4段構成」を基本に図解を「見せる」「図解入り型企画書」
2.「小見出し」と「本文」を分離させた「図解入り型企画書」
3.「小見出し」と「本文」を一体化させた「図解入り型企画書」
4.中央に「境界線」を入れた文章主体の「図解入り型企画書」
5.罫線を囲んで中央揃えした「図解入り型企画書」
6.罫線で各項目が整理された「図解入り型企画書」
7.帯状の「小見出し」で区切った「図解入り型企画書」
8.2つの図解を比較するための「図解入り型企画書」
Part5 全面図解による企画書−「シンメトリーの原則」
1.「全面図解による企画書」を作成する
2.「テキストベースの企画書」を作成する
3.「全面図解=フローチャートによる企画書」を作成する
4.上下に加え、左右に展開する「フローチャート型企画書」
5.グラフとイラスト図解入りの「フローチャート型企画書」
6.比較グラフと図解入りの「フローチャート型企画書」
7.写真入りで全体をひとつの絵で「見せる」「フローチャート型企画書」
8.横位置で作成する「システム構造図型企画書」
9.イメージが伝わるイラストを使った「システム構造図型企画書」
Part6 展開のある企画書−「1つのデザインの原則」
1.「展開のある企画書」の構成
2.「展開のある企画書」1 表紙の作り方と統一的なデザイン
3.「展開のある企画書」2 概要地図=「プランニングマップ」
4.「展開のある企画書」3 市場調査のデータを最初に見せる
5.「展開のある企画書」4 商品のイメージを図解にする
6.「展開のある企画書」5 機能を説明するための図解
7.「展開のある企画書」6 コンセプトとネーミングの提案図解
8.「展開のある企画書」7 スタッフ構成図・組織図の描き方
9.「展開のある企画書」8 スケジュールを表組みと図解で作成
付録 500例の図解パターン