[Wordでマスターする 見せる企画書 作成の極意]

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竹島愼一郎 著
Word 2000/2002に完全対応。
本体価格 2,300円
272ページ(うち4色カラー:232P)
ISBN 4-7561-3865-9
発行 アスキー・メディアワークス


インパクトと説得力のある文書を作成するノウハウを網羅したこれまでにないWord実践活用書。すぐに使える500の作例付きです。
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目次

準備編

  図解の基礎テクニック −ドローのツールをマスターする

基礎編

Part1  企画書の種類と図解のメリット−「2、3、4のユニットの原則」
  1.文章型の企画書の特徴とメリット
  2.文章型を箇条書き型に変換する
  3.最初から箇条書きをアウトラインで考える
  4.箇条書きから図解へのステップ
  5.2のユニットで形成される図解
  6.3のユニットで形成される図解
  7.4のユニットで形成される図解
  8.5以上のユニットで形成される図解

Part2  箇条書きに図解を挿入する方法−「1枚完結の原則」
  1.シンプルに「見せる」=「1枚完結の原則」
  2.図解入り型企画書にする前に“台紙”をデザイン
  3.箇条書き型の企画書と図解をジョイントする
  4.その他の項目も図解化してみる
  5.図解入り型の企画書のメリット
  6.企画書はキーになるカラーを選ぶ
  7.モノクロでも「2トーンカラーの原則」
  8.「フローチャート型企画書」に変換する

Part3  パターンによる図解の作成テクニック−「6つの図解パターンの原則」
  1.図解は6種類・12パターンがある
  2.ユニットを考え、パターンにあてはめる
  3.「列挙・交差型」の構造と考え方
  4.「外周・回転型」の構造と考え方
  5.「拡散・合流型」の構造と考え方
  6.「展開・上昇型」の構造と考え方
  7.「階層・区分型」の構造と考え方
  8.「対比・相関型」の構造と考え方
  9.パターンは柔軟に考え、適当なものを選ぶ
  10.“新造語法”による“コンセプト図解”
  11.図解と組み合わせるグラフを考える
  12.グラフのテクニック1 量感を「見せる」棒グラフ
  13.グラフのテクニック2 流れと角度を強調する「折れ線グラフ」
  14.グラフのテクニック3 「比率」がひと目でわかる「円グラフ」
  15.グラフのテクニック4 傾向の分析に適した「レーダーグラフ」
  16 グラフのテクニック5 グラフ的な図解表現

応用編

Part4  図解入り型企画書の応用−「4段構成の原則」
  1.「4段構成」を基本に図解を「見せる」「図解入り型企画書」
  2.「小見出し」と「本文」を分離させた「図解入り型企画書」
  3.「小見出し」と「本文」を一体化させた「図解入り型企画書」
  4.中央に「境界線」を入れた文章主体の「図解入り型企画書」
  5.罫線を囲んで中央揃えした「図解入り型企画書」
  6.罫線で各項目が整理された「図解入り型企画書」
  7.帯状の「小見出し」で区切った「図解入り型企画書」
  8.2つの図解を比較するための「図解入り型企画書」

Part5  全面図解による企画書−「シンメトリーの原則」
  1.「全面図解による企画書」を作成する
  2.「テキストベースの企画書」を作成する
  3.「全面図解=フローチャートによる企画書」を作成する
  4.上下に加え、左右に展開する「フローチャート型企画書」
  5.グラフとイラスト図解入りの「フローチャート型企画書」
  6.比較グラフと図解入りの「フローチャート型企画書」
  7.写真入りで全体をひとつの絵で「見せる」「フローチャート型企画書」
  8.横位置で作成する「システム構造図型企画書」
  9.イメージが伝わるイラストを使った「システム構造図型企画書」

Part6  展開のある企画書−「1つのデザインの原則」
  1.「展開のある企画書」の構成
  2.「展開のある企画書」1 表紙の作り方と統一的なデザイン
  3.「展開のある企画書」2 概要地図=「プランニングマップ」
  4.「展開のある企画書」3 市場調査のデータを最初に見せる
  5.「展開のある企画書」4 商品のイメージを図解にする
  6.「展開のある企画書」5 機能を説明するための図解
  7.「展開のある企画書」6 コンセプトとネーミングの提案図解
  8.「展開のある企画書」7 スタッフ構成図・組織図の描き方
  9.「展開のある企画書」8 スケジュールを表組みと図解で作成

付録  500例の図解パターン

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