[PowerPointでマスターする「見える」企画書&プレゼンの極意]

[ 戻る ]

本書掲載の「正解編」を掲載しました。細かい文字や色遣いなどをここで確認してください。

大学や専門・専修学校、パソコン教室などの教育機関の方で、教材用にファイルを希望される方には、練習問題編および正解編のファイルを無償でダウンロードできるサービスを行っております。
なお、ダウンロードをご希望の場合は、以下の[お申し込み]ボタンから必要事項をご入力のうえ、お申し込みください。後日、ダウンロード用ページのURL、アクセスするためのユーザー名とパスワードをお送りいたします。

[お申し込みボタン画像]


練習問題 1の正解 練習問題 2の正解 練習問題 3の正解 練習問題 4の正解
練習問題 5の正解 練習問題 6の正解 練習問題 7の正解 練習問題 8の正解
練習問題 9の正解 練習問題 10の正解 練習問題 11の正解 練習問題 12の正解

練習問題1の正解

(1)[オートシェイプ]→[基本図形]→[円柱]をクリックして円柱形を描く。[Shift]キー+[Ctrl]キーを押しながら上にドラッグしてコピーを3つ作る。円柱をすべて選択し、[図形の調整]→[配置/整列]→[上下に整列]をクリックする。

[練習問題1正解aの画像]

(2)上から3番目の円柱形をクリックして選択し、[Shift]キー+[Ctrl]キーを押しながら右側にドラッグしてコピーを作る。

[練習問題1正解bの画像]

(3)左側の上から3番目の円柱形をクリックして選択し、[図形描画]ツールバーの[実践/点線のスタイル]ボタンをクリックして[点線(角)]をクリックする。つぎに[塗りつぶしの色]ボタンをクリックして[塗つぶしなし]をクリックする。

[練習問題1正解cの画像]

このページの一番上に戻る

練習問題2の正解

※以下の図をクリックするとウィンドウが開いて、拡大表示されます。

[正解編2-1ミニの画像]
(1) 「右矢印」と、左右の「四角形」を描いたあと、[Shift]キーを押しながらクリックして選択し、[図形の調整]→[配置/整列]→[上下中央揃え]をクリックする。
[正解編7-2ミニの画像]
(2) 「右矢印」と左右の「四角形」を[Shift]キーを押しながらクリックして選択し、[Shift]キー+[Ctrl]キーを押しながら下にドラッグしてコピーを作る。「右矢印」を選択し、[図形の調整]→[回転/反転]→[左右反転]をクリックする。
[正解編7-3ミニの画像]
(3) (1)で作った「右矢印」と左右の「四角形」を[Shift]キーを押しながらクリックして選択し、右クリックをして、ショートカットメニューの[グループ化]→[グループ化」をクリックする。
[正解編7-4ミニの画像]
(4) (2)で作ったセットの下へ[Shift]キー+[Ctrl]キーを押しながらドラッグしてコピーを作る。
[正解編7-5ミニの画像]
(5) (2)で作ったセットも同じ操作を行い、上下合わせて4つのセットを作る。
[正解編7-6ミニの画像]
(6) 最後に4つのセットを[Shift]キーを押しながらクリックして選択し、[図形の調整]→[配置/整列]→[上下に整列]をクリックする。

このページの一番上に戻る

練習問題3の正解

正解の一例です。整った図解にするには、上下に並んだテキストを等間隔にきれいに揃えましょう(3つのテキスト入りテキストボックスを[Shift]キーを押しながらクリックして選択し、[図形の調整]→[配置/整列]→[上下に整列]をクリック)。

[練習問題3正解の画像]

このページの一番上に戻る

練習問題4の正解

正解の一例です。「社員登用」という部分だけ、内容からキーワードを考え出さなくてはならない点がポイントです。

[練習問題4正解の画像]

このページの一番上に戻る

練習問題5の正解

(1) 交差型
[練習問題5-1ミニの画像]
(2) 交差型
[練習問題5-2ミニの画像]
(3) 外延型
[練習問題5-3ミニの画像]
(4) 外延型(あるいは合流型)
[練習問題5-4ミニの画像]
(5) 相関型
[練習問題5-5ミニの画像]
(6) 展開型
[練習問題5-6ミニの画像]
※拡大図は練習問題のページでご覧ください。

このページの一番上に戻る

練習問題6 図解中の穴埋め

正解の一例です。スペースに余裕がないので、キーワードの形でできるだけ簡潔に表現することがポイントになります。

[練習問題6正解の画像]

このページの一番上に戻る

練習問題7 インスタントウィザードの選択

正解は「問題点の報告」です。実際にインスタントウィザードを使って完成したのが以下の企画書です。
※以下の図をクリックするとウィンドウが開いて、拡大表示されます。

(1)
[正解編7-1ミニの画像]
(2)
[正解編7-2ミニの画像]
(3)
[正解編7-3ミニの画像]
(4)
[正解編7-4ミニの画像]
(5)
[正解編7-5ミニの画像]
(6)
[正解編7-6ミニの画像]

このページの一番上に戻る

練習問題8 グラフの妥当性

正解は(1)と(2)です。ただしこのケースでは(2)の面グラフを使用すると「ふつう」の占める領域が広くなるので、ポイントを名アックに絞らなければならない場合は(1)を選んだほうがいいでしょう。(3)の縦棒グラフは10円きざみになってしまい、分岐点となる値段を定めるグラフとしてふさわしくありません。作成方法についてはそれぞれ、本書P140とP141を参照してください。
※以下の図をクリックするとウィンドウが開いて、拡大表示されます。

(1)
[練習問題8-1ミニの画像]
(2)
[練習問題8-2ミニの画像]
(3)
[練習問題8-3ミニの画像]


このページの一番上に戻る

練習問題9 グラデーションの設定

正解の一例です。本書の巻頭口絵XVIも参照してください。同系色か同色の濃淡で表し、シックに見せるのがポイントです。グラデーションはその他にもさまざまな色彩が考えられます。

[正解編9-1の画像]

[正解編9-2の画像]

このページの一番上に戻る

練習問題10 ワードアートの操作法

練習問題10-(A)

(1)[図形描画]ツールバーの[ワードアートの挿入]ボタンをクリックする。[ワードアートギャラリー]ダイアログボックスの[ワードアートスタイルの選択]で一番左上を選択して[OK]ボタンをクリックする。[ワードアートテキストの編集]ダイアログ卜すでテキストを入力する。スライド画面上で、ワードアートの右下のハンドルを右下にドラッグして縦方向に長くする。

[正解編10-aの画像]

(2)[ワードアート]ツールバーの[ワードアートの書式設定]ボタンをクリックする。[ワードアートの書式設定]ダイアログボックスの[色と線]タブをクリックする。[塗りつぶし]の[色]の▼をクリックして[テキストと線の色に合わせる]をクリックする。

[正解編10-bの画像]

(3)同じく[色と線]タブの[線]の[色]の▼をクリックして[背景色に合わせる]をクリックする。

練習問題10-(B)

(1)(A)の(1)と同様の操作を行う。

(2)スライド画面上で、ワードアートの右下のハンドルを右下にドラッグして、今度は横方向に長くする。

(3)(A)の(3)と同じ作業で[塗りつぶし効果]をクリックしたあと、下図のグラデーションの設定にする。

[正解編10-cの画像]

(4)同じく[色と線]タブの[線]の[色]の▼をクリックして[濃い青]をクリックする。

[正解編10-dの画像]

このページの一番上に戻る

練習問題11 アニメーションの設定



(1) スライドイン
[練習問題11-2ミニの画像]
(2) ディゾルブイン
[練習問題11-3ミニの画像]
(3) ストリップ
[練習問題11-4ミニの画像]
※拡大図は練習問題のページでご覧ください。

このページの一番上に戻る

練習問題12 エンディングの設定

同じスライドの上から下に、「キャスト」のテキスト(グループ化しておく)→黒い四角形→「THE END」のテキスト→白の四角形の4層構造にします。「キャスト」のテキストは自然と消えていき、つぎの黒い四角形は「フェード」で消します。「THE END」のテキストは「フェード」で現し、つぎに「フェード」で消します。最下層に白の四角形を敷くのは、これを黒く変化させることでフェードアウトに見立てるためです。「フェード」で消すには「フェード」の「効果の追加」で「終了」を選択し、「フェード」で現すには「効果の追加」で「開始」を選択するのがポイントです。

(1)[スライドショー]メニュー→[アニメーションの設定]をクリックする。「キャスト」のテキストを選択し、[アニメーションの設定]作業ウィンドウの、[効果の追加]→[開始]→[クレジットタイトル]をクリックする。

[練習問題12正解1の画像]

(2)黒い四角形を選択し、[効果の追加]→[終了]([開始]ではない)→[フェード]をクリックする(フェードイン)。

[練習問題12正解2の画像]

(3)「THE END」のテキストを選択し、[効果のうちか]→[開始]→[フェード]をクリックしたあと、[効果の追加]→[終了]→[フェード]をクリックする。

[練習問題12正解3の画像]

(4)白の四角形を選択し、[効果の追加]→[強調]→[塗りつぶしの色の変更]をクリックする。[塗りつぶしの色]のポップアップメニューから「黒」を選択する(フェードアウト)。

[練習問題12正解4の画像]


このページの一番上に戻る


Copyright © 2007 Shinichiro Takeshima, ASCII MEDIA WORKS. All rights reserved.